オンライン広告プラットフォームを用いて、日本から国境を越えて海外市場向けに広告キャンペーンを実施するケースが増えています。海外の主要エリア毎のオンライン広告メディア環境のご紹介をはじめ、重視すべき広告評価指標や日本との違いについても触れていきます。
また、新型コロナウイルスの影響でニュースサイトを始めとした多くの広告配信面でブランド毀損リスクが高まってきています。そういった環境下でAdobe Advertising Cloudの最新のテクノロジーを用いたブランド毀損リスクを避けながら効率良く広告のバイイングを行う方法についてもご紹介する予定です。
日 時:2020年6月9日(火)15:00〜16:00
対象者:企業の広告・宣伝担当者様(特に海外広告を扱う方や海外広告市場における広告運用手法に興味のある方)
ハイライト:
- 海外主要エリア毎のオンライン広告メディア環境について
- 海外の先進的な広告主が注視している広告評価指標や日本との違い
- 新型コロナウィルスの影響下での広告運用におけるブランド毀損リスク低減の方法
講演者プロフィール:
長谷川 洋一
アドビ株式会社
アドバタイジング クラウド統括本部 シニアアカウントマネージャー
Adobe DSPのAccount Managerとして国内外の様々なセクターのクライアントをサポート。米国のTV広告の販売やヨーロッパ、APACへのデジタル広告配信等グローバルなサポートも豊富に経験