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ADOBE WORKFRONTプロフェッショナルサービス
リソース管理の事前作業
Adobe Workfrontコンサルタントとの最初のセッションを有意義なものにするための事前作業について解説します。
ステップ1
リソース管理トレーニングの受講
「Adobe Workfrontチュートリアルで、次の動画をご覧ください。
- リソース管理ラーニングパス(Resource Management Learning Path)(70分)
ステップ2
プロジェクトテンプレートのスケジュールのレビュー/更新と、タスク先行者の配置の確認
プロジェクトスケジュールのテンプレートは、本番稼動プロジェクトで広く利用されます。スケジュール進行のよりどころとなるタスク先行者が適切に配置されていることを確認します。
ステップ3
プロジェクトテンプレートのタスクの予定期間のレビュー/追加
すべてのプロジェクトテンプレートには、期間を追加する必要があります。
ステップ4
プロジェクトテンプレートの予定時間のレビュー/追加
プロジェクトテンプレートのすべての関連タスクには、予定時間を追加する必要があります。関連タスクとは、ユーザーに割り当てられたタスク(ジョブロールのロールのプレースホルダーでも可)のうち、完了するために何らかの労力が必要なタスクのことです。
ステップ5
プロジェクトテンプレートのジョブロールの割り当てのレビュー/追加
ジョブロールは包括的に定義され、設定領域にリストアップされます。プロジェクトテンプレートのすべての関連タスクに、ジョブロールが割り当てられていることを確認してください。関連タスクとは、一人または複数の人が実行するタスクのことです。
オプション: リソースプランニングの一環としてコストを予算化したい場合は、関連するすべてのジョブロールにジョブロールコストを適用してください。社内/社外の顧客に請求する場合は、「請求レート」を追加することもできます。
ステップ6
アクティブなプロジェクトテンプレートを使用して、20個の本番稼動プロジェクトを更新/作成
Adobe Workfront環境に少なくとも20個のアクティブなプロジェクトがあり、先行者、期間、予定時間、ジョブロールの割り当てを含むプロジェクトテンプレートが適用されていることを確認します。
注: プロジェクト数は、お客様の環境に合わせて調整することができます。