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REPORT
ユーザー事例:三井住友カード
訪問者のニーズに合わせて知りたい情報がきちんと伝わるWebサイトを実現
クレジットカード業界をリードする三井住友カード。同社は年々重要性が高まるWebサイトの改革に着手しました。長年の運用によって、ページ数やコンテンツ数が増加し、サイト内の導線が複雑化。訪問者が知りたい情報と同社が伝えようとしている情報が合っていなかったからです。
そこで、同社が導入したのがAdobe Experience Cloudに含まれるAdobe AnalyticsとAdobe Targetです。「問題の見える化」「仮説の立案」「テストでの検証」という、「感覚」ではなく「論理」に基づいた改善サイクルを構築。サイトの問題点を解決し、見やすく、目的に到達しやすいデザインを実現しました。さらに、訪問者のステータスに応じて情報を出し分けるOne to Oneマーケティングも実践。知りたい情報を常に伝えることができるWebサイトを実現しています。
効果
- 新デザインに移行した結果、キャンペーンのエントリー数が14%向上
- 訪問者のステータスに応じて告知するバナーや誘導するサイトを変更
- 広告の成果を正確に把握する「アトリビューション分析」を実践