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ユーザー事例:AutoAnything
顧客一人ひとりの人物像を把握し、あらゆるチャネルにわたり収益向上を実現
自動車関連製品のオンライン小売事業者であるAutoAnythingでは、常に顧客を一番に考えることを信条としています。そして、同社社長のProctor氏は、「データドリブン型のビジネスを目指さなければ、チャンスを逃し、ビジネスそのものを失うことになりかねない」という考えのもと、顧客一人ひとりに適したサービスを提供するために、長年にわたりAdobe Analyticsを利用しています。
同社では、単に専任の分析チームを立ち上げるだけでは不十分だと考え、役職に関係なく、販売担当者であれマーケターであれ、従業員全員がアナリストとなり、データにもとづいて意思決定を行えるようになることを目指しました。その結果、顧客を正確に識別し、広告予算を適正に配分することで収益を高め、生涯価値の高い有望な顧客に絞り込んでエンゲージすることを実現しています。