#f5f5f5
eBook
成果指向マーケターのための8つの分析レポート
収益への貢献を証明するための指標とは
昨今の情勢やテクノロジーの進化などにより、従来の購買行動に大きな変化が生じています。デジタルで様々な情報に触れ検討を進めるようになったことで、対面での営業活動がカスタマージャーニーの後半に位置するようになっています。つまり、ブランドと顧客の関係作りを主体となって担うのは、マーケターなのです。
マーケターが売上と利益を伸ばし評価されるために求められるのは、CEOやCFOなどの経営層と同じ観点で成果を証明することです。つまり、「いくらお金を使うのか」ではなく、「どれだけの成果が見込めるのか」を答える必要があります。
そのためには、適切な指標を測定し、レポーティングを作成することが何よりも重要になるとうことです。このeBookでは、「成果指向」のマーケターが作成し確認すべき8つのレポーティングを解説するとともに、MA(マーケティングオートメーション)で算出できるレポートの概要をご紹介します。
主な内容
- 購買ファネルの解説
- Top of Funnel (TOFU)
- Middle of Funnel (MOFU)
- Bottom of Funnel (BOFU)
- マーケティングの各プログラムを評価するための主な指標
- マーケターに必須な8つの分析レポート
- TOFUにおける見込み客分析
- MOFU 商談分析
- プログラムチャネルのパフォーマンス
- ベンダーやチャネルの分類によるインサイト
- コンテンツのプログラムパフォーマンス
- ファーストタッチとマルチタッチによるコンテンツ貢献度測定
- 商談への影響度
- パイプライン貢献の費用対効果
- 最後に
※2021年9月公開