デジタルでの集客手法とは

昨今のビジネスの急激なデジタルシフトにより、マーケティング活動でもデジタルでの集客が盛んになりました。自社でもやってみようという気運が高まったものの、どんな手法があるのかよく分からず困った、という方のために、簡単にまとめてみました。

デジタルでの集客は、お金をかけるか、かけずにできる範囲で集客するかで大まかに分類ができます。広告はすぐに露出を増やせるので、効果も短期間で出すことが可能です。一方で、広告に頼らず、オーガニック(自然流入)を増やすことで集客効果を高める取り組みもあります。オーガニックは難易度が高いものの、中長期的にはコスパが良くなる可能性があります。

もくじ

  • 広告による集客
  • オーガニック(自然流入)での集客
  • 広報と連携した集客
  • 集客方法だけでなくコンテンツも意識する

広告による集客

広告というとテレビCMなどがぱっと浮かびますが、最近は顧客のデジタル移行が進み、デジタル広告を中心に限られた予算でも投資に見合った成果を出せるものが増えました。広告の種類はよく使われるものとして、以下のようなものがあります。

デジタル広告

オンラインメディア広告

このように、さまざまな広告がありますが、それぞれメリットデメリットがあります。

例えば、外部メディアを利用した広告は、自社サイトに集客力がない場合でも、メディアの力で集客をかけることができます。一方で、デジタル広告は少額の予算からはじめることができ、露出の仕方を柔軟に選択できるため、継続的に運用することでコストパフォーマンスを高めることができます。

媒体を選ぶ際は、新しすぎる媒体を選ぶとリソースがかかったり、単価は安くとも最終的な成果には見合わなかったりする場合もありますので、慎重に選びましょう。最初はできるだけ実績が多い媒体からスタートすることをおすすめします。

オーガニック(自然流入)での集客

直接的にお金をかけないオーガニックでの集客にもさまざまな手法があります。必ずしも短期的な効果は見込めないものの、継続することで安定した集客を確保でき、また高いROIも実現できます。

オーガニックでの集客には以下のようなものがあります。

集客となると、新規の見込み客を集客することを考えがちですが、実はハウスリスト(過去獲得済み保有リード)へのメール配信が非常に効果的です。集客をどう定義するかにもよりますが、アドビでは新規商談の40%程度がハウスリストから創出されており、ハウスリストへの継続的なアプローチが効果につながります。

広報と連携した集客

マーケティングと広報が部門的に分かれている場合、実は見落としがちな手法があります。こちらもあまり費用をかけずにできるものがありますので、社内で相談してみるのも1つの手です。

集客方法だけでなくコンテンツも意識する

ここまでご紹介したように、集客にはさまざまな手法があります。同じ手法でも別の媒体を選択してみるなど、いろいろと試してみることをおすすめします。

ただし、どれだけ優れた集客手法をとれたとしても、優れたコンテンツがなければ顧客の心を動かし、検討を進めることはできません。集客方法だけではなく、どのようなメッセージを届けるかを意識して、集客のデジタル化を考えてみましょう。