アドビ、ガートナーのデジタルコマース分野のマジッククアドラント2021年版において「リーダー」に選ばれる

ガートナーはこのレポートで、デジタルコマースベンダー各社を「ビジョンの完全性」と「実行能力」の観点で評価しています。その結果、アドビは高成長が続くデジタルコマース市場において、5年連続で「リーダー」と評価されました。

ビジネスの規模を問わず、デジタルでの経済活動に対応した新たな取り組みが求められるようになりました。企業は、ビジネスを成長させるために、新しいチャネルやユーザー、地域に目を向けるようになってきています。そしてこれまで以上に、変化する社内外の状況に素早く適応するための柔軟性と俊敏性が必要とされています。

アドビでは、ブランドや企業のEコマースに対する考え方を変革したいと考えています。アドビがガートナー社によるマジッククアドラントのデジタルコマース分野でリーダーに選出されたのはこれで5年連続となり、これは私たちが実践してきたコマースのビジョンとロードマップが正しかったことを示しています。大手化粧品メーカーL’Orealの子会社のSalonCentricはその好例です。同社は美容のプロにサロン製品を販売しており、その営業活動は個人的なつながりに深く根ざしています。SalonCentricの販売チャネルのセールス担当者は、顧客であるスタイリストたちを直接訪問して新製品や継続的な教育機会に関する情報を提供するだけでなく、Adobe Commerceを活用して注文をオンライン処理しています。

今日、セールス担当者はAdobe Commerceを販売ツールとしてだけでなく、ビジネス構築やリソース提供のためのツールとしても活用しています。コンバージョンや注文、サービスの傾向を明確に把握できるようになったことで、美しいEコマース基盤をさらに向上させることができるようになりました。

SalonCentric Eコマース&デジタルマーケティング担当ディレクター、ガビー ヘルムズ(Gabby Helms)氏

アドビのグローバルな実績は、広範なソリューションインテグレーターとパートナーネットワークの存在によって証明されています。Adobe Experience Cloudの一部であるAdobe Commerceは、中堅企業向けとして圧倒的なプラットフォームであり、大企業向けにおいても急速に顧客基盤を拡大しています。アドビは、単一のプラットフォームでB2BとB2Cの両方のユースケースに対応する能力を含む、あらゆるコマースモデルを実現する機能を提供します。幅広い業種と企業規模をカバーする成功事例はこちらで紹介しています。

OXO、Hydro Flask、Vicks、Braun、Honeywell、PUR、Drybar、Hot Toolsなどのブランドを多角的に展開する世界有数の消費財メーカーであるHelen of Troyは昨年、消費者が自宅にこもり、家庭内での生活や健康、ウェルビーイングのために多くの消費をするようになったことで、力強い成長を遂げました。

Helen of TroyのCIOであるハリシュ ラマニ(Harish Ramani)氏は、こう述べます。「当社の長期戦略には、小売ネットワークを補完するために、ブランドと消費者が直接つながる機会を提供することに重点を置いています。パンデミックで消費者が家にこもり、マルチチャネルでの買い物に慣れてきたことで、この戦略は加速しました。Adobe Experience Cloudとのパートナーシップにより、私たちのデジタルトランスフォーメーションの基礎となる統合テクノロジーを手に入れることができました。アドビと協力してHelen of Troyのお客様のショッピングの未来を創造することを楽しみにしています。」

Adobe Commerceには、マーチャンダイザーやマーケターが、開発者の手を借りずに簡単にコンテンツの編集や更新ができる、組み込み型のコンテンツ管理エディターを含めた強力なコマース機能が搭載されています。また、プログレッシブwebアプリを開発可能なPWA Studioを利用することで、モバイルファーストの顧客体験を迅速に作成できます。さらに、<u>Adobe Sensei</u>を搭載した製品レコメンデーションやライブ検索など、AIを活用した強力な機能の数々を搭載しており、Eコマースにおけるコンバージョンと収益の向上を図ることができます。

Adobe CommerceとAdobe Experience Managerで共有可能なPWAコンポーネントの提供も開始しており、オムニチャネルやクロスチャネルの顧客体験をより簡単に作成できるようになりました。さらに、Adobe Commerceは、顧客のライフサイクル全体をサポートするカスタマーコラボレーションとエンゲージメントも実現します。代理購入機能や購入承認ワークフローなどの機能により、オフラインが中心であったB2Bビジネスにおいても、オンラインでの営業担当者やカスタマーサービスチームのエンゲージメントを容易にし、購入する側の企業は購買権限や予算を管理することができます。

Adobe Commerceの詳細については、ソリューションページをご覧ください。

ご紹介したガートナーのレポート(英語)は、以下のリンクから無料でダウンロードできます:

Gartner® Magic Quadrant™ for Digital Commerce 2021(デジタルコマース市場のマジッククアドラント), 31 August 2021, Jason Daigler

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*本記事は、アドビが2021年9月7日に投稿したブログの抄訳です。