エンタープライズDSPツール

高度なデータ処理によって、より優れたインサイトを入手します。生のアクティビティログが、ユーザーのデータベースやデータ管理基盤に直接つながるリッチなキャンペーンアクティビティを提供します。レポート用APIを使用して、パフォーマンス指標を広告主のネイティブアプリケーションに直接取り込みます。


常時稼動するエンタープライズ環境に合わせて設計された究極のツール

多元的な広告キャンペーンの結果を縦割りで分析するのはナンセンスです。複数の検索プラットフォーム、複数のパブリッシャー、複数のデバイスであった場合でも、パブリッシャーが複数の場合でも、またはデバイスが複数の場合でも、キャンペーンパフォーマンス全体を幅広い視野で確認できる必要があります。複数の分析結果を横並びにして眺め、延々と議論し続けるようなものであってはなりません。

Adobe Advertising Cloudのエンタープライズ志向のツールを利用すれば、キャンペーンレポートを分析、強化し、それにもとづいて行動する能力を飛躍的に高めることができます。最も優れているのは、これらをユーザーのデータベースやデータ管理プラットフォーム(DMP)内で、自在に実施できることです。

次のような機能があります

生のアクティビティログ
サーバー間の統合により、未加工のアクティビティログを取り込むことができます。豊富な情報を含むキャンペーンのアクティビティログを直接ユーザーのデータベースやデータ管理プラットフォーム(DMP)で受け取り、自由に分析したり、アクションを起こすことができます。

レポート用API
APIを統合することにより、広告主のネイティブアプリケーションで直接キャンペーン成果指標を取得し、データを参照したり、さらなる操作を加えることができます。また、キャンペーンや広告、広告主、出稿などに関する指標を分析できます。

関連機能

クロススクリーンプランナー

あらゆるスクリーンや形式をまたいで広告を計画、購入します。現行のTV広告とデジタル広告の計画およびデータセットの組み合わせを取り込み、最適な広告在庫の組み合わせやチャネルごとの予算配分を判断し、さらにオーディエンスへのリーチ、頻度、影響度などを正確に測定します。

ブランドセーフティツール

アドビの業界最先端のツールを使い、広告表示の管理に最善をつくし、ブランドイメージを保ちます。ページスクリーニング機能によって不良な広告在庫を検出および削減し、入札前のフィルタリングによって不正、ブランド基準違反および視認性の問題を検出および回避します。

効率化ツール

シンプルで柔軟性の高い目的と最適化の定義、パッケージレベルのパフォーマンス目標、一段と使いやすくなったバルク編集とバルク作成ツール、パフォーマンス指標など、様々なツールや製品とその統合により、時間を最大限に有効活用します。


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