https://main--bacom--adobecom.hlx.page/fragments/products/treeview/audience-manager-features
顧客データフィード
ユーザーID、特性ID、セグメントIDのほか、カスタム分析やモデリングに使用できる様々なパラメーターを含む大量のデータをダウンロードします。このデータは外部システムで使用することも、Adobe Audience Managerにセグメントとして返すことも可能です。
____________________________________________________
データを無制限に導出
データ管理プラットフォーム(DMP)では、自社の所有するファーストパーティデータから、セカンド、サードパーティのデータに至るまで、大量の顧客データを指先ひとつで操作できます。しかし、場合により、DMPのユーザーインターフェイスだけではデータ活用の自由度に限界を感じる場合もあるでしょう。
データを顧客データフィード(CDF)ファイルなどの形式で一括ダウンロードすれば、DMPの制限に縛られることなくデータを自在に操作できます。これにより、例えば書き出したデータを使って分析やモデリングをおこない、そのカスタム出力をセグメントとしてAdobe Audience Managerに取り込むなどの操作が可能になります。
次のような機能があります
柔軟なデータ書き出し
顧客IDを利用した柔軟な方法で生データを書き出すことができます。また、Adobe Audience Managerで使用できるレポートをExcel形式で容易にダウンロード可能です。
ネイティブ機能
追加のコストやエンジニアリング作業を必要とせずに、Adobe Audience Managerに直接書き出せるデータフィードを作成できます。
データをAmazon S3バケットにドロップできます。また、安全性の高いFTPを利用して、顧客のインハウス環境にデータを直接転送することも可能です。