自動トリガーによる電子メール
Campaignからのメール応答を自動化したり、Adobe Analyticsと連携して、個々のユーザーアクションにもとづいたカスタムのリマーケティングメールをトリガーします。
クリエイティブやコーディングの作業を社内で進めている場合でも、パートナーや制作会社と連携して進めている場合でも、美しくパーソナライズされたレスポンシブな電子メールを様々な方法で作成します。
目を引くタイトルや基本的なパーソナライゼーション以上のものを、顧客は電子メールに求めています。自身の生活に真の価値を与えてくれるメッセージを期待しているのです。同時に、あらゆるデバイスで映える魅力的な電子メールをデザインできる柔軟性とツールが必要です。
標準で用意されているwebとモバイルの両方に対応する電子メールテンプレートをカスタマイズすることも、Adobe Campaignの新しい電子メールデザイナー(英語)を使用して、コードを記述することなく電子メールを作成することもできます。独自のテンプレートを初めて作成する場合には、そのテンプレートをURLからAdobe Campaignに直接インポートするか、Dreamweaverとの連携を利用して、シームレスに電子メールデザイナーにコードを表示することが可能です。
電子メールデザイナー(新機能)
パーソナライズされた電子メールを、視覚的なツールを使用して作成できます。また、カスタマイズ可能なテンプレートとコンテンツフラグメントを使用して、コードを記述することなく作成することもできます。必要な操作は、Adobe Campaignの電子メールエディターにフラグメントをドラッグ&ドロップするだけです。
電子メールテンプレート
HTMLコンテンツやオーディエンス、配信パラメーターを事前設定しておけば、将来のマーケティング活動の作成時間を節約できます。また、ニーズに応じてこれらのテンプレートをカスタマイズできます。
電子メールアセットの管理
Campaign内の電子メールアセットをすばやく保存、管理、再利用できます。URLを介してHTMLファイルをインポートすることも、Adobe Experience CloudのAssetsコアサービスを利用することも可能です。Adobe CampaignとAdobe Experience Managerを連携することもできます。
Dreamweaver CCとの統合
Adobe Campaignの電子メールをDreamweaver CCで編集できます。片方で電子メールに変更を加えた場合、もう片方もシームレスに同期されます。
アドビは多数の専門家をインタビューし、顧客の受信箱にクリエイティビティをもたらし、電子メールの価値を高める6つの方法を導き出しました。
Dreamweaverで電子メールを作成し、作成した電子メールを自動的にAdobe Campaignと同期する方法について、アドビのドキュメントでご確認ください。
Campaignからのメール応答を自動化したり、Adobe Analyticsと連携して、個々のユーザーアクションにもとづいたカスタムのリマーケティングメールをトリガーします。
最大3つのバリエーションの電子メールを使用して、どのバージョンが顧客に対して最も効果があるかを判断するA/Bテストメールをデザインします。そして、その電子メールが70を超えるweb、モバイル、電子メールクライアントでどのように表示されるかをプレビューします。
Adobe Senseiを利用して、メールタイトルを分析し、文字数やセンチメント、関連性にもとづき開封率を予測します。