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ADOBE EXPERIENCE MANAGER FORMSの機能
顧客とのコミュニケーション
タイミングよくパーソナライズされたコミュニケーションをあらゆるチャネルで安全に配信することで、顧客を惹きつけます。Experience Manager Formsには、使いやすいドラッグ&ドロップ機能と、オンデマンド、スケジュール、バッチ配信のオプションが備わっており、新規で永続的な顧客関係を育むことができます。
バッチ方式やオンデマンドによる通信
スケジュールされたステートメント、イベントトリガーメッセージ、プライバシー更新などのバッチ通信など、様々な通信を設計、プレビュー、生成、配信します。
- 自動応答:何千ものパーソナライズされたドキュメントを一括で生成および配信し、定義したビジネスルールでトリガーして、顧客が関与する可能性が最も高いときに顧客にリーチします。
- 顧客体験のパーソナライゼーション:Webや電子メール、アプリ、郵送など、顧客が好むチャネルを介してメッセージを送信できます。


ドキュメント作成
様々な形式でドキュメントを生成することで、ワークフローを合理化し、時間とリソースを節約できます。
- アセンブラーサービス:PDFやXDPドキュメントの結合、レイアウト変更および拡張、ドキュメントのフォーマット情報を取得できます
- Outputサービス:テンプレートをXMLフォームのデータと結合し、PDF、PostScript、ZPL、PCLなど、様々な形式でドキュメントを出力できます。
- プリントサービス: API機能を使用して、生成されたドキュメントを指定したプリンターに送信します。ドキュメント作成機能なら、ZPLやIPL、DPL、TPCLラベルプリンターなどのフォーマットにも対応しています。
ドキュメントのセキュリティと暗号化
ファイアウォールの内外において、ロールベースアクセスコントロールと暗号化を適用し、PDFやMicrosoft 365ドキュメントを保護します。
- ドキュメント保護ポリシー:指定したドキュメントの機密設定を使用して、受信者がテキストの印刷、コピー、編集、署名やコメントの追加などを行う方法を決定します。
- 動的なポリシー:配布後にPDFとMicrosoftファイルのセキュリティポリシーを変更します。
- ドキュメントの暗号化:米国の連邦規格に準拠した暗号化により、PDFドキュメントとMicrosoft Office 365ドキュメントを保護できます。
- ドキュメントの取り消し:顧客や社内外のスタッフのドキュメントへのアクセス権を、配布後でもすばやく安全に取り消すことができます。


マルチチャネルでの対応
1つのドラッグ&ドロップエディターで、モバイル対応レスポンシブのWebおよび印刷可能なコミュニケーションを作成し、異なるチャネル間でコンテンツを容易に同期できます。
- 変数をドラッグ&ドロップする:コンテンツの下書きを作成し、データ要素をドラッグ&ドロップして、テンプレート内の特定の変数コンテンツにすばやく結び付けることができます。
- 単一のエディター:Webチャネルや印刷チャネルのドキュメントは、複数の個別のエディターを使用せずに、1つのエディターで作成および編集できます。
- マルチチャンネルフラグメント: 表やテキストブロックなど、一度作成したコンテンツを異なるチャネルにドラッグ&ドロップ操作で容易にコピーし、何度でも再利用できます。
- マルチデバイスプレビュー:デスクトップ、スマートフォン、タブレットなど、異なる複数のデバイスでドキュメントがどのように表示されるかを、すべてブラウザー内で表示します。
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顧客とのコミュニケーション機能の使用方法についてご確認ください。
Adobe Experience Leagueでは、ドキュメント、チュートリアル、ユーザーガイドなど、様々な学習コンテンツを利用できます。