アドビでは、マーケティングデータを統合し、CXM(顧客体験管理)戦略を強化したいと考えている企業向けに、3つのパッケージのリアルタイムCDPを提供しています。自社の現在のビジネス、そして将来のビジネスまでを見据えて、最適なパッケージを選択できます。
Adobe Real-Time Customer Data Platformの価格とパッケージ
価格についての検討事項
Adobe Real-Time Customer Data Platformでは、企業のマーケティング施策の規模に応じて決定する、独自の価格構造を用意しています。
プロファイル量
価格は、管理が必要なプロファイルの量によって決まります。プロファイルとは、組織をまたいで、既知顧客と匿名顧客のデータをつなぎ合わせて、集約したものです。包括的なインサイトの獲得やセグメントの構築、データのアクティベーションに活用します。
機能 |
B2C Edition |
B2B Edition |
B2P Edition |
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タグ管理 |
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ストリーミングデータの収集 |
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エッジベースのイベント転送 |
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エッジベースのイベント転送先 |
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Adobe Experience Cloudとのコネクタ |
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データソースコネクタ |
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高度なデータソースコネクタ |
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データアクティベーションコネクタ |
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高度なデータアクティベーションコネクタ |
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エクスペリエンスデータモデルとデータマッピング |
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生データのプレビューと検証 |
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サンドボックス |
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自動化のためのAPIアクセス |
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リアルタイムで統合された人物プロファイル |
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IDグラフと管理(人物データ) |
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既知顧客と匿名顧客のデータをサポート |
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高度なプロファイル検索(人物データ) |
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プロファイル強化(人物データ) |
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データ同意とコンプライアンス管理 |
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特許取得済みのデータガバナンス |
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プロファイルセグメンテーション(人物データ) |
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セグメントマッチ(人物データ) |
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顧客AI(人物データ) |
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プロファイルアクティベーション(人物データ) |
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バッチデータエグレス |
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人物プロファイルダッシュボードとインサイト |
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監視、レポート、利用状況ダッシュボード |
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リアルタイムのアカウントプロファイルと商談プロファイル |
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IDグラフと管理(アカウントデータ) |
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プロファイル強化(アカウントデータ) |
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プロファイルセグメンテーション(アカウントデータ) |
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高度なプロファイル検索(アカウントデータ) |
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プロファイルアクティベーション(アカウントデータ) |
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リードとアカウントのマッチング |
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予測リードとアカウントスコリング |
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アカウントプロファイルダッシュボードとインサイト |
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ハイブリッド人物プロファイル(B2CとB2Bの統合) |
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B2C Edition |
B2B Edition |
B2P Edition |
導入の相談
Adobe Real-Time CDPが、あらゆるデータソースをつなぎ合わせて堅牢な顧客プロファイルを構築し、チャネルやデバイス全体でパーソナライズされた体験を大規模に構築するのにどのように役立つのかをご案内します。