Adobe Workfront

エンタープライズプロジェクト管理ツールで生産性を向上し、規模を拡大

プロジェクトに追われ続けていると、納期の遅れ、作業の重複、従業員の燃え尽き症候群など、さまざまな課題を引き起こす可能性があります。Adobe Workfrontを利用すれば、複雑に絡み合った作業を管理し、作業の優先順位付けを戦略的におこない、プロジェクトを大規模に実施できます。

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事後対応では成功を見込めない

プロジェクト管理では、事前対応よりも事後対応をおこなっている印象を受けることがよくあります。新しいプロジェクトは、往々にして不完全な情報の中で計画することになります。また、電子メールやスプレッドシートなどに情報が分散しているため、進行中のプロジェクトの状況を把握できないことがあります。そのため、明確な戦略を持たずに作業の優先順位付けや割り当てをおこない、あらゆる関係者が多忙を極めながらも生産性が上がらないという結果を招きがちです。

 

プロジェクトに事前対応で取り組むためには、プロジェクトのあらゆる段階をいつでも確認できるプロジェクト管理基盤が必要です。目標とする成果に最も影響の大きい作業に優先的に取り組むためには、リソースがどのように活用されているのか、どこで作業が滞っているのか、有望なプロジェクトが企業全体の戦略とどのように合致しているのかなどを把握する必要があります。

アドビがお役に立ちます。

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Adobe Workfrontは、プロジェクトの規模を問わず、戦略的に作業に優先順位を付け、適切な担当者に割り当て、迅速にプロジェクトを完了させることを目指す大規模組織向け作業管理ソリューションです。一元化されたダッシュボードを利用してリソースを確認し、テンプレートや自動処理機能を活用してタスクを割り当てることで、プロジェクトを迅速に立ち上げることができます。また、プロジェクトの進捗状況や、新たな作業依頼がリソース、スケジュール、KPIに与える影響をリアルタイムで確認することができます。さらに、Workfrontを利用すれば、組織のビジネスゴールに向け関係者の意識を高めることができるため、組織のミッションを妨げることなく、成果を達成するための作業を優先することができます。

 

Workfrontでは、次の機能を利用して、大規模なプロジェクトの予算とスケジュールを厳守できます。

 

ローンチの自動化

プロジェクトテンプレート、チームメンバーの稼働状況の把握、タスクの自動割り当てなどにより、ITプログラム、マーケティング施策、共有サービス、業務イニシアティブなどのプロジェクトを迅速に開始できます。

合理的な需要管理

シナリオプランニングツールを使用して、新規プロジェクトがチームに与える影響を予測し、常に価値の高い作業を優先することができます。

プロジェクトのリアルタイムの可視化

プロジェクトの進捗状況やボトルネックを事前に把握できるリアルタイムのダッシュボードにより、プロジェクトに関する会議や、スプレッドシートや電子メールを通じたやり取りに費やす時間を削減できます。

ハンドオフの自動化

作業のレビューと承認を自動化することで、フィードバックサイクルを加速します。関係者の意見を聞く必要があるときはその旨を通知し、行動が必要なときには遅滞なく実行することができます。

「Workfrontは、従来利用していたものよりも大幅に改善されており、自社で継続的に導入しているモバイルなどの新機能を活用することを楽しみにしています。私はテクノロジーを利用して、ワークフローを改善することを支持しています。Workfrontのコミュニティやソフトウェアは業界トップクラスです」

Katie George

FOCUS、クリエイティブサービストラフィックマネージャー

 

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Workfrontの作業の自動化機能を利用して、データ、プロセス、テクノロジーの連携を図る

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