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ユーザー事例:ロクシタンジャポン
店舗とECの顧客情報を統合
チャネル間の相互理解を深めブランド強化を進める
ロクシタンジャポンは、オムニチャネル戦略、デジタルマーケティングの強化に取り組んでいます。しかし以前は、店舗とECで顧客情報が別々に管理されていたため、顧客の購買行動やDMの費用対効果を正確に把握できないといった課題に直面していました。
そこで、グローバル共通の顧客管理基盤である「Adobe Campaign」を採用。ここに顧客情報を一元的に集約した上で、ECとPOSの決済情報と連携させ、全ての顧客のオンライン、オフラインでの行動を把握、分析し、様々な施策ができる環境を実現しました。
データを統合管理し、店舗およびECでの購買体験をより良いものにするため、同社が実施した施策の詳細とその成果をご紹介します。
効果
- 顧客情報を統合し、チャネルをまたぐ顧客行動を可視化できるようになった
- 分析したデータをもとにデジタルマーケティング施策を素早く検討、実施できる
- 店舗とECの協力関係を構築しやすくなり、オムニチャネル戦略が加速