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ユーザー事例:Finatext
自由度の高い分析とアプリ開発を効率化
新サービスの改善サイクルを高速化
「金融をサービスとして再発明する」というコンセプトを掲げるFinatext。手数料の安さだけでなく、サービスそのもので証券会社が差別化を図り、利用者が最適なサービスを選べる「証券3.0」へのシフトを牽引しています。
それを自ら体現するために開発したのが、SNSのようなコミュニティ機能を備えた「STREAM」という株取引アプリです。
しかし、STREAMの開発には課題がありました。証券3.0時代のサービスは、継続的な改善によって価値を高め続けていかなければならないと同社は考えていますが、改善の根拠となるデータが取得しづらい上、企画から開発にいたるまでのコミュニケーションや作業の工数が肥大化し、PDCAサイクルを阻害していたのです。
この課題を解決するために同社はどんな取り組みを行ったのでしょうか。作業効率を10倍、20倍に高め、PDCAを高速化し、口座開設率を175%向上させたポイントとは。
効果
- 自由度の高い、きめ細かな分析環境を実現。改善インパクトの大きい施策を明確化しやすくなった
- ワイヤーフレームの作成、デザイン作業の効率が劇的に向上した上、関係者間の連携が容易になった
- 分析から施策の立案、アプリ改善、効果測定まで、PDCA をスピーディに回すことが可能になった