初心者マーケターが集い活発議論 - 顧客との向き合い方

テーブルを囲む人々 中程度の精度で自動的に生成された説明

Adobe Marketo Engage User Group (MUG)の活動では、業種別や共通の課題を持ったユーザーが集まり、Adobe Marketo Engage活用事例の共有、ディスカッション、勉強会などを通じてユーザー同士でのネットワーキング、スキルアップを図っています。

その中で、Marketo Foundation(Adobe Marketo Engage 初心者向けのユーザー会)を先日、ユーザー企業であるソフトバンク様の竹芝本社ビルで開催しました。その様子をカスタマーサクセスの三澤麻里奈よりご紹介します。

もくじ

  • Marketo Foundationとは?
  • 今回は「顧客との向き合い方」を講義&グループディスカッション

Marketo Foundationとは?

初心者向けのAdobe Marketo Engage ユーザー会となります。

▼対象者

・導入直後~2年程度のAdobe Marketo Engage経験者

・組織としては導入から一定期間(例えば数年以上)たっているが、個人としては、最近ユーザーになった初心者の方

▼活動頻度

・3カ月に1回、オフライン開催

▼活動内容

・先輩(2年目以降)の活用を学び、1~2年後の目指す姿がイメージできるようにします。

・導入時期が同じ、数カ月先、半年先、1年先の仲間に悩みを打ち明け、一人ひとりが相談しやすい場を作ります。

・入会から2年程度を目安に卒業とし、その卒業までに認定資格(Adobe Marketo Engage Business Practitioner Expert)の合格や基本的なマーケティングの計画/実行ができるレベルになることを想定しています。

▼登録はこちら

https://mugs.marketo.com/japan-marketo-foundation-mug/

今回は「顧客との向き合い方」を講義&グループディスカッション

オープニング講義は、Adobe Marketo Engage 世界 Championの山田泰志氏から、マーケターとして顧客と向き合う上で基本となる「顧客洞察」についてお話しいただきました。

多くのマーケティング担当者は、普段の業務では顧客と直接話をする機会を持つことはあまりないのではないでしょうか。しかし、そのような状況が続いてしまうと、マーケターの思い込みや想像で施策を考えてしまうということに陥ってしまいます。また、上司や他部署など「社内の目」を気にしてしまい、顧客の目線に立つことを忘れてしまう場合もあります。

しかし、「マーケティングにおいて最も重要なのは顧客と向き合うことである」 と山田氏は繰り返し参加者に伝えていました。顧客目線で施策を行うためには、営業の商談に同行するなどして、顧客の声を直接聞く機会を積極的に作ることが必要であるとのことでした。

講義に続き「顧客と向き合うためのグループワーク」を4~5名が1組のテーブルに分かれて、実践的に取り組みました。自社製品のカスタマージャーニーを描き、グループで議論し、最後に発表する、という流れです。

初めに、ワークシートを利用して自社の顧客像を整理しました。ワークシートは初心者向け、かつ時間内でできる比較的簡単なものを用いていますが、十分実務に使える内容で行われています。

テーブル 自動的に生成された説明

その後、先ほど考えた顧客像のカスタマージャーニーをワークシートに沿って記入し、グループ内で意見交換を行いました。

カレンダー 低い精度で自動的に生成された説明

自分の考えをアウトプットすることで、新しい気づきを得られ、日頃から意識して顧客と向き合う時間を作っていきたいと思えるセッションになったようです。参加者からは 「アイデアが浮かばずなかなか記入できなかった。もっと顧客のことを知る必要があると感じた」 などの感想をいただきました。

グループワークの後は、事前に参加者よりいただいていたマーケティングに関するお悩みを議論する「お悩み解決グループセッション」を実施。「KPI/KGIはどのように設定したら良いか?」「効果的なメールの作成方法とは?」 というテーマに関して、皆様の経験や知恵を共有する場となりました。

最後は、オフィス30階にある眺望が素晴らしいカフェエリアをお借りして、ドリンクを片手に参加者同士のネットワーキングで盛り上がりました。Adobe Marketo Engageだけでなく、自社の組織やマーケティングに関する情報交換や気軽に相談できる場があることが、このユーザー会の魅力だと感じています。

参加後のアンケートでは 「社外の方と意見交換をして新しい視点を得ることができ、貴重な機会だった」「他社のマーケターと話ができて刺激になり、有意義な時間となった」 など、多くの参加者からポジティブな意見をいただきました。対面の交流会だからこそ得られた刺激があったようです。社内で業務しているだけでは得られない特別な経験だと思います。

Marketo Foundation は継続的にも開催予定です。初心者ユーザーは、ぜひ下記よりメンバー登録をしてください。メンバー登録をしていただいたユーザーには、次回開催のご案内をお送りします。

▼登録はこちら

https://mugs.marketo.com/japan-marketo-foundation-mug/

Marketo Foundation運営係のユーザーの皆様、企画から当日準備、進行までありがとうございました。

ポーズをとる男性グループ 中程度の精度で自動的に生成された説明