ビジネスとエンターテイメントを融合したネットワーキングイベント「Adobe Ultimate Success Customer Exchange」

2025年8月7日、東京のANAインターコンチネンタルホテルにおいて「Adobe Ultimate Success Customer Exchange」と題したネットワーキングイベントが開催されました。

当日は様々な業界から多くのAdobe Ultimate Successをご契約中のお客様が参加され、アドビのCustomer Successチーム主導によるビジネスセッション、さらに世界中で話題の没入型ダイニング体験「Le Petit Chef」での懇親ディナーを通して、アドビとお客様、そしてお客様同士の交流と深い知見の共有が図られました。

Adobe Ultimate Success:お客様に最高のアドビ体験を提供するサービス

Adobe Ultimate Successは、アドビ製品の価値を最大限に引き出し、顧客企業のビジネス成果を加速させるためのサービスを提供します。専任のカスタマーサクセスマネージャーを中心としたエキスパートチームが、24時間365日、技術的な健全性の維持から戦略的な成⻑⽀援までの包括的なエンゲージメントを提供します。さらに、短期間で成果創出を支援する「Success Accelerators」や、プロダクト開発チームとの連携によるロードマップ共有などを通じて、単なるツール利用支援に留まらない、ビジネスパートナーとしての深い関係構築を実現します。

このような戦略的支援に加えて、Adobe Ultimate Successでは“人と人のつながり”を重視したネットワークイベントも積極的に展開しています。2025年3月にラスベガスで開催されたAdobe Summitでは、日本のお客様を対象にした世界最大級の観覧車「ハイローラー」を貸し切った特別イベントが実施され、360度の夜景に包まれた非日常空間で参加者同士が交流を深めました。

ビジネスセッション:テクノロジーがもたらす顧客体験の現在地と未来

ビジネスセッションが行われた会場にはラウンドテーブルが配置され、セッション開始前からお客様同士が和やかな雰囲気の中でご挨拶や情報交換をする姿が見受けられました。

セッションでは、アドビが注力する生成AIや大規模言語モデル(LLM)、SEO/GEO(Generative Engine Optimization)への取り組みが紹介されました。アドビ社内で実際に使われている事例を交え、マーケティング活動における生成AI活用の現在地が共有されました。

例えば、情報過多の中で信頼できる素材としての公式コンテンツの重要性、LLMが読み込む仕組みに応じた包括的なコンテンツ制作戦略の組み立て方、発信するチャネルの考え方、部門横断的・パートナー企業との連携のポイントなどのリアルな事例が語られました。

また、「パーソナライゼーションとは何か」を料理文化になぞらえて解説。イタリアン、和食、インド料理の違いを比喩に、「正解を押し付けるのではなく、選べる自由を設計することが顧客体験の本質」だと述べました。

さらに、アドビのクリエイティブツール群(PhotoshopやExpressなど)を活用したDX推進事例も紹介され、ノンデザイナーでも手軽に制作・協業が可能になることで、組織全体の生産性が大きく向上するユースケースが共有されました。

セッション終盤の質疑応答では、「生成AIを社内で浸透させるにはどうしたらよいか」「アドビ製品の導入効果を経営層にどう伝えるべきか」「LLMがテキスト情報を読み込むのであれば、リッチで見た目の良いコンテンツを時間をかけて作る必要があるのか」など、現場の悩みを反映したリアルな声が挙がりました。登壇者は、AIツール導入の際には「スモールスタートと実体験の共有」が効果的であると回答。また、経営層に対してはROIだけでなく、「人の時間を創出する価値」を語ることが鍵であると述べ、参加者たちは自社の課題と照らし合わせながら熱心に耳を傾けていました。

ネットワーキングディナー:つながりを深める特別な一夜

ビジネスセッションの後は、ANAインターコンチネンタルホテル36Fの『Le Petit Chef』に場所を移し、お客様同士のつながりを深めるネットワーキングディナーが開催されました。

“Le Petit Chef(ル・プチシェフ)”は、Adobe Creative Cloudを活用した3Dプロジェクションマッピングと美食が融合した没入型のダイニング体験で、現在では世界30か国以上で展開されています。身長58mmの世界一小さなシェフが、テーブル上でアニメーションとして登場し、料理を作る様子をコミカルに演出。映像と連動して、実際のフランス料理がサーブされます。

参加者の皆様は目の前に映し出されるプロジェクションマッピングに目を奪われ、終始スマホのカメラを向け非日常体験を楽しんでいらっしゃいました。

こうした非日常的空間の中で、極上の料理とエンターテイメントを楽しみながら、セッションで得た知見を共有し合い、リラックスした雰囲気でネットワーキングを行う姿が印象的でした。

デジタル時代の真に価値ある顧客体験の創出を支援

今回のイベントでは、普段はあまり接点のない他業界・他業種のお客様同士が、リラックスした環境の中で自社の取り組みや課題、さらには「驚き」や「感動」を共有し合う、貴重なコミュニケーションの場となりました。イベントに参加したお客様からは、以下のような声が寄せられました。

テクノロジーが日々進化する一方で、それを使いこなすのは常に“人”です。Adobe Ultimate Successは、デジタル時代においてこそ必要とされる「人と人のつながり」を重視し、お客様とともに真に価値ある顧客体験の創出を支援します。