ADOBE EXPERIENCE MANAGER GUIDES
製品ドキュメント、ヘルプコンテンツ、サポートコンテンツなどの作成から配信までを管理
クラウドネイティブなコンポーネントコンテンツ管理システム(CCMS)を利用して、コンテンツ制作の規模を拡大し、効率的な管理をおこない、公開までにかかる時間を短縮して、あらゆる顧客接点で一貫性のある魅力的な体験を提供できます。
単一の基盤でコンテンツ管理を合理化し、ROIを最大化
Adobe Experience Manager Guidesなら、構造化されたコンテンツ管理機能を使用して、製品ドキュメント、セルフサービス型のヘルプ、ユーザーガイド、ナレッジベース、サポートコンテンツなどを容易に作成、管理、提供できます。
アドビの統合されたコンテンツ基盤によりデジタルビジネスを支える
あらゆる接点をまたいで一貫性のある魅力的な顧客体験を提供
総所有コスト(TCO)を削減
AI(人工知能)を活用したワークフローにより公開までにかかる時間を短縮
コンテンツに関連するさまざまな課題を解決
利点
webベースのコンテンツ制作
使いやすいwebエディターを利用して、表示方法に左右されないバリアントフリーのコンテンツを作成できます。すぐに使用できるフレームワークにより、Word、XHTML、Adobe InDesignなどのコンテンツをDITAに移行できます。
構造化されたコンテンツ管理
高度なコンテンツの再利用、バージョン管理、参照管理、検索とメタデータタグ管理、翻訳ワークフロー、コンテンツ正常性レポートなど、業界トップクラスのコンテンツ管理機能を備えています。
AIを活用したコンテンツ管理
Adobe SenseiのAI(人工知能)とマシンラーニング(機械学習)を利用して、コンテンツの迅速な提供と容易な検索を実現できます。
webベースのレビューと共同作業
webベースのレビューワークフローにより、時間と労力を節約できます。リモートで作業している複数の作成者とレビューアーが、同時にリアルタイムで共同作業を実施できます。また、管理者ダッシュボードを利用して、役割の割り当てや進捗の追跡をスムーズにおこなえます。
オムニチャネルのコンテンツ体験
ネイティブ統合により、Adobe Experience Manager SitesとPDFにコンテンツを迅速に配信できます。パブリッシングエンジンとREST APIを利用して、HTMLサイト、CRMプラットフォーム、IoTアプリ、チャットボット、Kindleなどのさまざまな接点をまたいで、コンテンツを容易に提供できます。
アドビの特徴
アドビ製品とのネイティブ統合
他のアドビ製品とのネイティブ統合により、さまざまなデジタルアセットにシームレスにアクセスし、高度なコンテンツ分析をおこなうことができます。顧客が利用しているコンテンツの種類にもとづいて、コンテクストに即したマーケティングコンテンツを用いてリターゲティングすることができます。
AIを活用したコンテンツ管理
AIとマシンラーニングを利用して、ドキュメント作成ワークフローを改善できるCCMSは、Adobe Experience Manager Guidesだけです。
Adobe Experience Manager SitesにXML/DITAを直接公開
Adobe Experience Manager Guidesは、IT部門に依頼することなく、XML/DITAコンテンツをAdobe Experience Manager Sitesに直接公開できる唯一のCCMSです。
すぐに実行可能なコンテンツの統合フレームワーク
Word、HTML、Adobe InDesign、カスタムXMLのコンテンツを取り込み、DITAなどの標準的な形式に自動的に変換できます。
Adobe Experience Manager Guidesがもたらすビジネス価値
IDCは、Adobe Experience Manager Guidesを利用している企業を調査し、その価値を明らかにしました。