Adobe Marketo Engage
高度なリード管理で取りこぼしをなくす
カスタマイズ可能なリードスコアリングモデル、クロスチャネルのナーチャリングキャンペーン、顧客の準備が整ったときにセールスデータを自動的に更新するエンゲージメントトラッキングにより、獲得可能なリードをセールス部門に提供できます。
Adobe Marketo Engageを実際に体験
プレディクティブアカウントリストからクロスチャネル自動処理、マルチタッチアトリビューションに至るまで、Adobe Marketo Engageはあらゆるステージにおいて顧客に働きかけるのに役立ちます。
ファーストコンタクトからロイヤルカスタマーになるまでの管理とインテリジェンスの強化
リード管理は複雑です。今日、顧客は自分のペースでコンテンツを利用したいと考えています。そのため、時間をかけ、常に的確な体験を提供する必要があります。しかし、社内のシステムが分散し、手作業のワークフローに頼っているようでは、見込み客が誰で、何を求めているのか、そしてカスタマージャーニーのどの段階にいるのかを正確に把握することはできません。その結果、エクスペリエンスの一貫性が欠け、セールス部門への引き継ぎがうまくいかなくなります。
マーケターは、リードが誰で、セールスサイクルのどの段階にいるのかを特定することのできる優れた⼿法を求めています。また、見込み客を育成する際に、コンテンツをパーソナライズし、あらゆるチャネルをまたいで配信するための方法も必要です。さらには、見込み客がMQLからSQLに変わったことを把握する必要もあります。
アドビがお手伝いします
Adobe Marketo Engageは、リードを特定して優先順位をつけるための優れた方法と、パイプラインに関するより多くのインサイトを提供します。これにより、動的にパーソナライズされたカスタマージャーニーを通じて、リードを自動的に育成できるようになります。まず、デモグラフィック、行動、購買意図にもとづいたカスタムリードスコアモデルを作成することで、インサイトがもたらされ、優れたセグメンテーションが可能になります。次に、CRMと同期させて、マーケティング部門とセールス部門の一体化を図ります。統合されたシステムにより、顧客とのやり取りを追跡し、リードスコアが購入に前向きであるとのサインを出すと、セールス部門にアラートを通知し、コンバージョン率の向上につながるインサイトを提供します。これにより、セールス部門は、コンテンツを厳選して、キャンペーンを開始することができます。
Adobe Marketo Engageを利用すれば、次のようなことが実現できます。
リードスコアリング
見込み客の関心度を示す独自の階層化されたリードスコアを作成し、見込み客の関心が高まったタイミングでジャーニーを誘導し、セールスサイクルを加速できます。
CRM統合
Salesforce、Sales Cloud、Microsoft Dynamics for Sales、SAPと容易に統合できます。マイクロレベルのペルソナを構築して、リードの⾏動を追跡して、セールスコンタクトやパーソナライズされたキャンペーンのトリガーとすることができます。
マルチチャネルオートメーション
webや電子メール、モバイル、ソーシャル、ダイレクトメール、パーソナライズされたURLなど、オンラインとオフラインの両方のチャネルで、AIを活用した動的にパーソナライズされたコンテンツをリアルタイムで提供できます。
匿名リードナーチャリング
プロファイルを作成する前に、ページ訪問数、検索キーワード、企業規模、IPアドレスなどの見込み客の属性や行動を追跡することで、匿名の見込み客であったとしても育成することが可能です。
マーケティングアトリビューション
セールスファネルにおけるさまざまな活動の貢献度を特定し、パワフルで使いやすいレポートを利用して、施策と売上を正確に結び付けることができます。そして、こうしたインサイトをリードの量と質の向上に役立てるとこができます。
2.5倍増
マーケティングの売上への貢献度
97%増加
営業開発によって生成されたリード
ROIが倍増
投資利益率が2倍に
「多くの法律事務所では、最新の裁判例を堅苦しい文章で解説した電子メールを定期的に配信しています。当事務所では、そのような習慣を改善することにしました。分かりやすい言葉で解説し、Adobe Marketo Engageのナーチャリング機能を使用して、顧客に合わせてパーソナライズしています」
Anthony Lieu氏
LegalVision、マーケティング部長