データの統合

オンラインデータとオフラインデータの両方を最大限に活用

Adobe Customer Journey Analyticsなら、ストリーミングデータを収集し、単一の統合された顧客プロファイルにつなぎ合わせ、顧客がオンラインや実店舗などをどのように移動しても、常に最新の情報を把握できます。

Adobe Customer Journey Analyticsを実際に体験しましょう

Adobe Customer Journeyを利用することで、どのように社内のあらゆる部門がリアルタイムのインサイトを活用できるようになるのか、動画でご確認ください。

顧客の声に耳を傾ける

Forrester Consultingの調査によると、顧客は購入に至るまでに、最低でも8つの顧客接点で企業とやり取りしています。デジタルチャネルから対面での体験まで、顧客の動向を常に把握するには困難が伴います。あらゆるデータポイントが接続されていないようでは、価値のあるインサイトを獲得することができません。クロスチャネルのインサイトがなければ、コンバージョンがどこで発生したか(または発生しなかったか)を特定することができず、変化する顧客ニーズや市場トレンドに対応することはできません。

複雑なカスタマージャーニーを把握するための最初のステップは、あらゆるデータをつなぎ合わせて、顧客の行動を包括的に把握することです。

アドビがお手伝いします

Adobe Customer Journey Analyticsを利用すれば、オンラインとオフラインのあらゆる情報源からのデータをつなぎ合わせ、複雑なカスタマージャーニーを簡素化して全体像を把握できます。さまざまなデータポイントをつなぎ合わせて、顧客の最新の全体像を明らかにすることで、インサイトを得るまでの時間を短縮できます。全体像を明らかにすることで、顧客体験の構築に携わるさまざまな部門が、以前は手にすることができなかったインサイトにもとづいて対応できるようになります。


データを統合して活用する方法:

統合されたデータセット:オンラインとオフラインのチャネル、デバイス間でIDを結びつけ、単一の統合された顧客プロファイルを構築できます。

柔軟なデータモデリング:Adobe Experience PlatformでXDM(Experience Data Modeling)を利用して、異なるデータソースをつなぎ合わせて、単一の実用的なデータビューを構築できます。

データにもとづく意思決定:コンバージョンに最も影響を与える顧客接点を特定し、リソースを集中して、より一層の成果を生み出せます。

データの民主化:SQLクエリーを実行する専門のデータサイエンスチームに頼ることなく、あらゆる部門の担当者がデータ要素を無制限に分解して、必要なインサイトを獲得できます。

「当行では、これまでの取引履歴から個別のニーズ、カスタマージャーニーに至るまで、あらゆる顧客の全体像を把握する必要がありました。そして、それはデータを単一のプラットフォームに集約して管理することを意味しました」

Mike Gamble氏(分析/設計担当ディレクター)


ADOBE SUMMITセッション

Adobe Customer Journey Analyticsを利用して、顧客一人ひとりを把握

あらゆるチャネルから収集されたデータを分析し、顧客をひとりの人間として、詳細に把握できます。web、モバイル、対面の体験から得たデータセットを共通の顧客IDでつなぎ合わせることで、カスタマージャーニーの全体像を把握する、優れた分析手法を解説します。