電通は、日本のイノベーションと多国籍なプレゼンスを組み合わせて、現状を打破し、ブランドがクライアントにつながるためのクリエイティブな新しい方法を見出す能力で知られる、世界トップクラスのマーケティングおよび広告代理店となりました。145の市場に72,000名もの従業員を抱える電通は、世界最大手のブランドからの需要にも対応できる多様性、規模、専門知識を持ち合わせています。
電通は世界トップクラスの代理店を買収によってその傘下に置くことで大きく成長しました。同社のグローバルブランドおよびデザイン責任者であるSakura Martin氏の仕事は、あらゆる地域で働く人々が電通ファミリーの一員であると感じ、場所を問わず、電通の見せ方に一貫性を持たせるためのコミュニケーションを提供することです。
Martin氏は次のように述べています。「会社の規模は、電通で働く上で最もエキサイティングなことの1つです。私たちは、グローバルキャンペーンからニッチなリクエストまで、クライアントのためにまさに独特な課題に取り組む機会があります。従業員にはクライアントに提供している固有の価値にプライドを持ってほしいと思ってます」